家は宿でも合宿所でもねぇぞ!!! その54 
└今度こそ姉妹仲良く幸せになりましょう!
38 名前:名無し 投稿日:02/03/16 02:36 ID:X9UNdDIp
昨日襲撃を受けました。…疲れた。 
あの、ここで披露させて頂いていいでしょうか? 
もうぶちまけてすっきりしたい。 

41 名前:38 投稿日:02/03/16 02:43 ID:X9UNdDIp
それではお言葉に甘えて。長い上に上手くまとまっていませんがご容赦を。 

一ヶ月ほど前からでしょうか、変なメールがくるようになりました。 
「遊びに行ってあげます。ついでに原稿お手伝いします。 
 宿とお食事をお願いしますねv」 
…あの、アナタダレデスカ。 
当方サイトをもっておりますが、BBSはオフでも顔見知りの方の書き込みばかり、 
日記を見直してみてもそれらしき記述をした形跡なし。強いて言えば、 
「更新遅れてましたが同人原稿やってました。終わったぜ更新するぜ!」だけ。 
メールには当然のことながら、
「あんた誰。てゆーか遊びにくるって何。来るな。迷惑」
と最初は丁寧に、徐々に端的に返信する一方、 
襲撃予告日が明記されてましたのでその日に備え友人知人に回状、 
うち何人かには泊り込んでいただくことに。 
そしてお約束のように、謎メールの内容は厨房返し、更にデムパ度増加です。 

なお当方、帝都在住三十路女、ジャンルはオリジナル、字書きです。 
本を作ったのは二年ぶり。この最新刊には住所を入れていませんが、 
過去には入れていました。PC無かったですし。 
ついでに、事故がもとで右足首がありません。ただし義足つけてりゃ 
多少は引きずりますが不自由なく歩けます(走るのは無理)。 
不自由はないと言ってもイベントではどうしても迷惑かけるので、 
サークル一般共に参加を控えています。本の売買は友人に依頼。 
これについてトラブルを起こしたことは無し。 
ネットのオフ会にはたまに参加。もっとも私の片足が義足というのを知る人は、 
そんなに多くはないと思います。 
今まで不自由とも思わなかったこの足を、今回、初めてハンデと思いました。 
だって、この足そのものが厨回路を刺激した原因だったので…。嫌過ぎる。 


それにしても厨というのはどうしてどいつもこいつも同じ行動をとるのでしょう。 
過去にどなたかが仰ってましたが、どこかの地下に培養槽でもあるんでしょうか。 
それともミトコンドリアにでも太古の昔から厨因子が隠れていて、 
条件が合うと発現するんでしょうか。 
夜23時、泊まりに来てくれた友人二人と妹夫婦とでビデオを見ていた時。 
ドアを叩く音がします。なぜ呼び鈴を押さぬ。 
「………来たかな」 
友人が言うと、ドアを叩く音に混じって、アニメ声で「●●さーん、 
××ですー、開けてください〜」。牡丹灯篭の季節は過ぎたっての。 
テレコのスイッチを入れ、戦闘開始です。ここら辺の手順は無論、 
こちらを参照致しました。 
まず私が扉越しに交渉。 
「あの、どちらさまですか、こんな深夜に」 
「きゃあああああ、●●さんですねっ?私、××ですう、 
 お約束通り来ちゃいましたあ、うふ」 
……うふって何さ。 
「私はあなたを知りません。こんな時間に非常識です。お引取り下さい。 
 駅まで出ればホテルもありますし」 
「ええ〜、せっかく来てあげたのにい〜。原稿お手伝いして差し上げようと思ったのに〜」 
「そんなものを誰かに依頼した覚えはありません。近所迷惑です。 
 お帰り下さい。これ以上居座るようならK冊呼びますよ」 
「だって約束したじゃないですか〜」
それにしても厨というのは(以下略) 
ドアのレンズで確認したところ、和服着用コニーでした。見たところリア工くらいの年頃。 
筆談で友人Aが「K冊?」と聞いて来たので、連絡をお願いしました。 
事前にPCごと持っていってメールを見せて話をしてあったので早い早い。 
すぐに来るとのこと。厨は調子こいて思うさま厨理論を展開します。そのうち、 
ただでさえ理解不能だというのに更に理解不能なことを言い出しました。 
「お姉さま、この世でも私を拒むのね?まだお姉さまは改心していないのね?」 
って何が。 
「私がいればすぐに思い出すわ!そして今度こそ姉妹仲良く幸せになりましょう!」 
「こいつ前世厨か」 
友人Bが言いました。…マジ? 
こちらのお話を、実は私半分ネタと思って拝見していました。すみません、 
この場を借りて謝ります…。女王がどうの巫女がどうの生贄がどうのと 
語りまくっていた厨は、扉に向かって更に大きな音を立てました。 
どうやら蹴っている模様。それにしても(以下略) 
そうこうしているうちにお巡りさん登場、あえなく厨房はお縄となりました。 
ここまではさしたるドラマもなく、ほぼ定石通りの展開です。 
扉を開けなかったこと、厨が一人だったこと、友人たちに一緒にいてもらったこと、 
K冊の反応が早かったこと、ご近所に「
こういうことが起こる可能性があるけど危ないので無視してください」
と根回ししておいたこと、などが上手く作用しました。つくづくこちらに感謝です。 


で、騒ぎはこれから。 
妹夫婦を留守番に残し、私は友人ABと共に警察署(派出所より人が多いから 
安全だろう、と)へ向かいました。
こちらの状況はすべて説明済み、あとは厨の聴収だけです。 
厨が着ていたのは和服は和服ですが…それ、巫女の装束のつもりですか。 
長襦袢のようなぺらっぺらな着物(少なくとも冬に着るような代物じゃない)の上に、 
みょうちきりんな上着を羽織っています。そんで私に「お姉さま」としきりに 
目を潤ませて話し掛ける。私の妹は美人のくせにぞんざいなのが一人だけだっつの。 
厨理論が炸裂するのもお約束ですが、
既に
「こんな奴知らない、迷惑だから来るなっつったのに来られて非常に不愉快、迷惑この上なし」
という意向と状況が徹底されています。厨のなんたるかがより際立つだけです。 
そして、何故私に白羽の矢が立ったかというのも、次第に判明しました。 
…やはり前世厨でした。 

厨の頭の中で、私の前世はある王国の女王、厨はその妹にして巫女。 
女王(私)は悪政を強いて国民を虐殺し、ついには諌めた妹(厨)を殺してしまう。 
女王は悪行の報いで右足を失って転生する。 
慈悲深く姉思いの妹は姉を慕って転生し、こんどこそ姉を正しい道へと導く。 

…ヘー、ワタシ、アクノジョオウサマデスカ(棒読み) 
「キャラ的には間違っていないかも知れんが」とは友人Bの台詞。 


この足は生まれつきじゃなくて、事故のせいでと言っても納得して頂けない模様。 
はなから期待しちゃいませんが。 
何故この足が義足とわかったかというと、あるオフ会で私が義足の調整を 
しているのを偶然見たんだそうです。心当たりはあります。 
外で義足の調整をするとき、大抵は洋式トイレの個室でやるんですが 
(周囲の視線がね(藁))、あるオフ会でトイレがたまたま和式だったので、 
これじゃ出来ないと主催者さまに断って、会場のついたての陰で 
やらせてもらったんです。おそらくはそのときでしょう。だからって 
何故こういう脳内ワールドが展開するのか。 
お巡りさんが持っていた学生証(リア工でした)から自宅住所と電話番号を発見し、 
連絡したところ、ご両親は極めてマトモな方でした。すぐに行く、とのこと。 
後で連絡するから、とのことで私たちは帰宅と相成りました。厨は当然お泊りです。 


さて日が昇り、ご両親を交えてお話です。今回も同じく友人二人に 
付き添って貰いました。 
ご両親はもう平謝り。なんでも、一月ほど前からふさぎ込んでいたので 
注意していた、昨夜ふと部屋を覗いたらもぬけの空だったんで慌てまくり、 
思い当たる先に連絡しまくっていたところでK冊から電話を受けたとのこと。 
ご両親の様子に、PCは取り上げイベントも禁止、今回は起訴はしないが 
二度とやらせない旨の念書を取る、今度やったら迷わず起訴ということで 
話がつきました。ご両親がまともで本当によかった。 
ですが厨は不満ありありの模様。
ぶつぶつと「裏切られた。また人を沢山殺すんだ」とか言ってます。
見かねたお母様が「いい加減にしなさい」とかなりきつく 
叱って下さったんですが、当然黙りません。 
「だって足が悪いから、私がお世話してあげようと思ったのに! 
 そしたら原稿に専念できるでしょ!」 
前世に加えて、厨がなにをしようとしていたかも、やっとここで判りました。 

素で美沙里はキツ過ぎる…。 

もうこれ以上は一瞬たりともこの厨と同じ部屋にいたくありません。 
くれぐれもと念押しして、帰らせて頂きました。これが昨日の顛末。疲れた…。 
こちらが無かったらもっと恐ろしいことになっていたに違いありません。 
本当にありがとうございます。 
それと、まとまりの無い長文で失礼致しました。アップしてすっきりしました。 
感謝を抱きつつ、名無しに戻ります。 


249 名前:54-38悪の女王 ◆b23/VpkI 投稿日:02/03/30 01:06 ID:8JbrGoCD
あの、突然ですが…ライブです。 
この雨の中、過日の巫女厨が来やがりました。 

既にテレコは回っています。K札にも連絡済み、扉は鉄扉でチェーンつきの 
二重鍵、外向きの窓には鉄格子入り。友人が一人、隣にいてくれています。 
なのでテキトーに相手をしつつ待ちの姿勢、結構余裕です。 
油断せずに時がくるのを待ちます! 


256 名前:54-38悪の女王 ◆b23/VpkI 投稿日:02/03/30 01:16 ID:8JbrGoCD
K札が到着した模様です。 
なんだかサカリのついた猫の喧嘩のような叫び声がさっきまで聞こえてたんですが…。 
あれって、巫女厨の叫び声なんだろうか。 

なんだか妙に落ち着いています、私。 
「外に出てケツに蹴り入れたい、右足で」と口走ってしまい、 
友人にたしなめられました。


261 名前:54-38悪の女王 ◆b23/VpkI 投稿日:02/03/30 01:26 ID:8JbrGoCD
捕獲が完了しました。今、K札さんに終わったとの報告を頂きました。 
これから支度して、友人共々ちょっくら逝ってきます。 
明日にはご報告出来ると思います。朗報を披露できると良いなあ。 

しかし凄まじい物音でした。まさに「捕獲」。 
それと余談ですが、友人がたしなめたのは「右足」の部分だけです(藁 
私の右足は義足、革とプラスチックと金属の塊、やったら過剰防衛になるぞ、と。 
蹴り自体に関してはなにも言いませんでした。…厨ですね。鬱。 

では、逝ってきます。励ましありがとうございます!

 
816 名前:54-38悪の女王 ◆b23/VpkI 投稿日:02/03/31 00:06
昨夜ライブ報告を致しました54−38悪の女王です。 
顛末をまとめたのですが…本家、取り込んでますよね。ああ、頑張れ! 
昨夜の結果をこちらに報告させて頂いてよいでしょうか? 


826 名前:54-38悪の女王 ◆b23/VpkI 投稿日:02/03/31 00:09
ありがとうございます。ではこちらで。長くなりますがご容赦下さい。 
それにしても本家、大丈夫でしょうか…心配だ。 

昨夜、仕事帰りに友人たちとちょっとリッチなディナーを楽しみ、 
ほろ酔い加減でお泊りの友人Bとマターリとビデオを見ていたときのこと。 
玄関のドアノブががちゃがちゃ言い出しました。続いてドアを叩く音。 
そろそろ1時を回ろうかという時刻です。酔っ払いだろうと思って 
放置していたら、出来るならば脳のキャッシュごと忘れたい声が。 
「●●さーん、開けてくださいー、やっと来れたんですよー」 
いっそここに来る途中に道に迷って野垂れ志んでしまえ。 
と、厨なことをとセルフツッコミを入れてしまった私に罪は無いと思いたい。 
前回の襲撃時にもいてくれた友人Bが、前回襲撃以来テープを入れ替えて 
玄関先に置いておいたテレコのスイッチを黙って入れました。 
レンズから覗いてみたら…間違えようもなく巫女厨でした。 
ドアを叩くパワーはミザリーというよりクージョです。今回の衣装は桃色家屋、 
しかも全身ずぶ濡れです。傘はどうした、もしかして 
「雨にも負けずあなたのところへやってくる健気なワタシ、きゃv」 
という演出を狙ったのか(のちに本当に狙っていたと判明)とぐらぐらしながら 
「二度と来るなと言ったはずです。お帰り下さい」と交渉を開始しました。 
どうせ話が通じるはずがないと思っていたので、BにK札へ連絡してもらい、 
すぐに来てもらうように頼みました。私の住むマンションは築年数がかなり古く 
マンションというより団地、オートロックもありませんが、頑丈さがとりえです。 
扉は鉄扉、鍵はチェーンのほかに二つ、廊下に向いた窓には鉄格子が 
嵌っています。扉を開けさえしなければまず大丈夫です。連絡してから 
捕獲完了まではやはり昨日報告したとおり、なお「出て行って蹴り」の件で 
私をたしなめたBも、「あの腐れた口に石を詰めて縫ってしまいたい」と 
口走っていたことをチクります(藁 

捕獲後こちらへ書き込みをして、支度してからK札署へ行くと、 
巫女厨のご両親がすでに来ていました。巫女厨の自宅と私の自宅は 
車で20分くらいの距離です。通報した時点でK札から巫女厨ご両親の元へ 
連絡が行ったそうです。親子三人で泣いていました。泣きたいのはこっちだ…。 
簡単な事情聴取を受け、対面して話をという流れだったのですが、 
深夜だし体調も良くないしと日中にしてもらい、いったん帰宅しました。 
帰宅して軽く眠り、朝一でBの家に連絡してBのお兄さんに来てもらい、 
三人で再びK札署へ。Bのお兄さんは弁護士ではありませんが法律関係のお仕事をしています。 
詳しくは私も知らないのですが…力になれるかもというBの推薦です。 

署内でお巡りさん立会いの上、巫女厨とご両親と対面しましたが…もう。 
香ばしいったらありゃしません。実は私、着たことはありませんが 
桃色家屋の服がけっこう好きです。ですがいつも思うのです、 
何故桃色家屋ユーザーの多くは、自分の体型を考えないのだろうかと。 
今日ほど深く考え込んでしまったことはありません…しかも、桃色家屋風味ではありますが、 
どうもつくりが雑。どうやら「なんちゃって桃色家屋」のようです。脱げ、その服。 
元々あぶらっぽいのに雨のせいでどろどろになった髪のまま、 
巫女厨は「悪の女王と聖なる巫女の愛憎物語」を語り続けます。 
とりあえず放っておいて、ご両親とお話しました。 
開口一番、土下座せんばかりに頭を下げられ、謝罪されたのには恐縮しましたが… 
その後が。「起訴は勘弁してくれ」と。まだ十代で未来もある、ここは大目に見てくれ、 
自分たちが責任を持って娘をしつけなおす、と。 
「ですが、もう二度とやらせないと念書を取らせて頂いたのに、お嬢さんはこうして 
我が家を訪問されたわけですよね?」 
「私たちはきちんと監督していたんですが、娘が上手で」 
ほう出し抜いた娘が悪いと。 
まともな方々だと前回思いましたが…いや、善良な方々だと思いますが… 
なんだかマイルドに厨です。責任からじりじりとあとずさりで逃げていくような言動です。 
それにしても「ご迷惑かと思うが、娘と友達になって欲しい」と 
言われた時には鳥肌が立ちました。巫女厨、予想通りというか、 
友達がいないんだそうで…。即座に断りましたとも、 
「常識知らずを友達に持つほど馬鹿ではない」と(ああ痛い…)。 
巫女厨は前世語りが佳境に入ったらしく、身振り手振りまで入れての独演会。 
「ちょっと黙って」と一旦黙らせ、質問をしてみました。 
「来るなっていったのに、どうしてまたうちに来たんです?」 
「ええー、だってえー、お姉さまと私には前世のきずながあるしー」 
ねえよそんなの。 
「あの大荷物、一泊二泊という荷物じゃないですね」 
巫女厨は巨大なボストンバッグ持参でした。中身をK札が教えてくれたのですが… 
着替え、洗面用具などのほかに大量の同人誌、 
それとなぜか小ぶりの鉈が入っていたそうです。 
本当はなんで鉈を持っていたのか聞きたかったんですが、 
聞いたら一線を越えてしまいそうな気がして聞かずじまいです…。 
「だってえー、姉妹が一緒に暮らすのは当然でしょう?」 
私の妹は離れたところに住んでいますが。てか、住み着くつもりだったのかこの(削除)! 
どう考えてもマトモとは言い難い言動に、Bのお兄さんが小声で 
「病院はともかく、食らいこませるのは難しいかも。未成年だし」と言いました。 
そうかもと思い、ご両親もあんなに言ってるしもう一回くらいは…と 
揺らぎましたが、この台詞の直後の巫女厨の表情に、即座に起訴を決めました。 
念写が出来るならばあの時の巫女厨の顔を写し出してこのスレの方々にさらしたい! 
「病気で片付いて罪にならないかも」とBのお兄さんが言ったとたん、巫女厨、物凄い顔をしたんです。 
ざまあみろとでもいうような、これ以上はないってくらいいやしい顔。 
もしかして前世ネタがキティに聞こえると知ってて保険かけてやがったか、と思いました。 
「慰謝料は結構です。示談する気はありませんが民事に訴える気もありません。 
金銭的被害は受けていませんし、金でカタをつけられる問題と思われても困ります。 
ただ病院だろうが猶予だろうが構いません、刑事で立件をお願いします」 
K札にこうお願いしました。事前に念書があります。ご両親は黙りました。泣いていました。 
巫女厨がしょうこりもなく甘ったれた声で「お姉さまは騙されているのよ」と 
話し掛けてきやがるので、ついぶっつりと来てしまった私は言ってしまいました。 
「大丈夫、ちゃんと有罪になりますよ。だって私の妹だそうだから、 
 基地外なんて判定が出されるわけがないじゃない。ねえ?」 
「ねえ」のところで思いっきり巫女厨の顔を覗き込んでやりました。私も厨です…。 
黙ったのを見ると確信犯ではないかという疑惑は当たっていたようです。 
事務手続きをして後のことをお願いして、帰らせて頂きました。あとはK札からの連絡待ちです。 
これで多分、全てのカタはついたと思います。 
夕方、同じ階の男子高校生のTくんと言う子が、廊下で会ったときに 
「大丈夫?今度また来たら俺と兄ちゃんと親父とで助けに行くから、 
 引越しなんてしないでね」と言ってくれて…長く住んでる人ばかりのマンションなんで、 
迷惑かけて申し訳なくって…嬉しいやら情けないやら腹立だしいやらで、 
一連の騒ぎで初めて泣きました。Tくん、肩を貸してくれてありがとう。 


今回は怖いよりなにより呆れてしまって仕方がありませんでした。 
それと、なんで私がこんな目にあわなきゃならないのかと怒りがふつふつと…。 
だから比較的冷静な対応が出来たのだと思います。 
こちらに書き込ませて頂いて、随分と落ち着きましたしすっきりしました。 
皆さんの励ましやアドバイスも、とても心強かった。本当にありがとうございます。 
長文失礼致しました。感謝しつつ、名無しに戻ります。 


805 名前:54-38悪の女王 ◆b23/VpkI 投稿日:02/04/04 22:38 ID:gcp3eh3p
昨日、K冊から連絡を受けましたので報告します。 
巫女厨、検査の結果、真性だったそうで…泣くしか。 
鉄格子つき病院は確実の模様です。 
なお学校での処分は、進級停止の上無期停学、だそうです。 

それと疑問が解けました。 
ひとつは私の家をどうやって知ったか。オフ会帰りにつけたそうです。 
もうひとつは鉈の用途。 
最初は護身用と言っていたそうです。護身用に鉈を持ち歩くリア工女子…。 
それだけでも開いた口が塞がりませんが、更に問い詰められて吐いたところによると。 

もう二度と美沙里を読めません。 

予想はしてましたが。してましたが。してましたが! 
手術を思い出して吐いちゃいました。せっかく忘れてたのに。 
途中から記憶があいまいなんですが、 
口述筆記という単語も聞いたような気がします。 
最悪、芋虫…。余裕かましてる場合じゃなかったんですね。 
本当に運が良かったです。 

この事件を義肢調整の先生に話したら、 
「技術があったら護身用にミサイルでも加速装置でもつけてあげるんだけど」 
と仰ってました。先生、大好きです(感涙 


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