1.宿目的
誰しも1度は友人を家に泊めた経験はあるだろう。 気心の知れた仲だし、困った時はお互い様と深く考えずに招き入れたに違いない。

しかしその親切心につけこもうとするのが厨どもである。
一度でも泊めようものなら、「次もきっと 泊めてくれるはず」「お友達だから遠慮なんていらないはず」「泊まりにいってあげるのだから嬉しい はず」「長期滞在したって、原稿手伝ってあげれば喜ぶはず」などなど、勝手な理論で再び押しかけ てくることは間違いない。
 体験談の中には、話し合うために中へ入れたところ、叱られたことは脳内あぽーんして再び押しかけ られた例も少なくない。
(しかも勝手に増殖)
 見知らぬ人間が押しかけてきた場合は、仏心など絶対に出さずつっぱね続けること。
始発電車までなら…、とか、警察が来るまでなら…、と家に入れた瞬間あなたは次からも利用できる宿としてロックオンされてしまうことだろう。
厨とはそういうものなのである。

知人の場合は、行動から性格がわかるだろう。
こちらからお願いしたことをまったく守らない、家人に迷惑をかけて平然としている、などあなたが迷惑だと感じることがあったなら、次からは毅然として断ることが必要。
人の家に来てまったく遠慮をしない人間は、あなたの知らない所で勝手に友人達に 「あっ、コミケ行くなら友達のところに泊まればいいよー♪」と声掛けしている可能性があるからだ。

本当に厨(特に見知らぬ相手)を撃退したいと思うなら、泊まらせてはいけない。
警察の協力も得にくくなり、再度の襲撃にもすぐに対応してもらえなくなる可能性がある。
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