2.盗聴
○盗聴自体は罪にならない

・例えば無線に詳しい人ならご存知だと思うのですが、いじくっているうちに突然、 どこかの会話が飛び込んでくることがあります。
それを聞いていても罪になることはありません。

・ただし、それを録音し脅迫したり、販売したり、ネットに載せたりすると罪に問われます。
(販売はちょっと未確認ですが)
○場所を割り出す

・基本的には盗撮のカメラと同じ発見方法になります。

・コンセントなどは素人が開けると感電します。
業者に頼んでください。
ただし、滅多なことがない限りはあまりコンセントには仕掛けられていません。
それよりも、見覚えのない三又コンセントがはめ込まれていないかなどを見てください。

・最近はちょっと大き目の日曜雑貨店などで発見器(2980円〜)を売っています。
防犯グッズを取り扱う店なら大体あると思います。
無理に何万もするものを購入する必要はありません。

・コードレスホンは盗聴されやすいです。
どうしてもイヤなら、盗聴防止機能のついたものを購入されるか、使用されない方がいいでしょう。

・車の場合はシート下やダッシュボードなどを探してみて下さい。

・業者に依頼するならば信用のおける業者を。
ひどい業者になると、手の中に隠し持っていて 「発見しました」とやるやつがいます。
1つ発見するごとに平均5万円とられるので、その辺は覚悟しといて下さい。
戻る

フローチャートTOP 無料ホームページ掲示板