5.護衛術もどき
結論から先に言ってしまうと、柔道や拳法を習っていたからといって、
それが実践に役立つという保証はどこにもない。
ただし、今までの報告のように、窮地を切り抜けた人を否定するつもりはない。
要するに、護身術を学ぶ=絶対安全、ではないということをご理解いただきたいと思う。
SWAT教官の毛利氏は最高の護身術とは、危険な状況に陥らないことだと述べている。
つまりは、「自分なら大丈夫」「これくらいなら相手も無茶しないだろう」
「ドアをあけても大丈夫だろう」という自分の常識を相手に当てはめて判断しないことが、
誰にでも出来る第一の護身術だと言える。
→厨が直接家に来たとき
→警察への通報
→ドアを開けての対応/
防犯グッズ/増援
→厨が飛び掛ってきた時
あれやこれや護身術を学ぶよりも、防衛の本を読んでこれだと思ったものを
身につける努力をした方が有効だと思います。
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