4.家
→ドアや窓の強度/
 ベランダ/ドアチェーン
・ドアや窓の強度は日頃から確認しておく。

特に、ドアは手で押して真ん中が引っ込んだりするようなものは考え物。
大家さんや管理人と相談の上替えよう。
自己負担になるが、破られるよりはマシ。
窓については、超飛散防止フィルムを貼るか(ただし光が入りにくくなる)
とっさの時ふさげるようにダンボールとガムテープのセットを置いておくのも手。
・ベランダがある場合はそこも注意。

格子タイプの柵ならまだいいが、コンクリートの柵だと 不審者が潜んで何かやらかしていても、外部からは何が起きているか分かりづらい。
侵入経路にされる可能性も有りと思っておこう。
登る突起物がないからと油断してはならない。
・ドアチェーンを信用しすぎない。

今までにも、あまりにもドアを叩く音がうるさいからとドアを開けて対応しようとした者がいた。
しかし、チェーンが厨房の体当たりを止めたという例は今まで出ていない。
それほどもろいものなのだ。
だが一応防衛としては必要なので、壊れている人はしっかりチェック。
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