2.電話をかけてみる
電話帳には実に様々な弁護士の名前が載っています。
確か、広告を大々的に出すことが解禁になったはずですので、大きく枠をとって何々を請け負います、と出している弁護士もいるかもしれません。

実際にその弁護士がどのようなものかを知るには、電話を掛けてみることが手です。
受付が好感が持てる、しっかりした対応をするというのであればまず外れはありません。

そして、「そちらの先生は何が得意でいらっしゃいますか」と聞いてみましょう。
きちんと指導されている受付なら分野を答えるか、あなたがどんなことを相談していようとしている のか聞いてくれるはずです。

「何でも得意です」と言ったり「いくら払えますか?」と聞いてくるような相手は注意が必要 です。
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